「ナンパって元々コミュ力がある男しか出来ないじゃん」
「何度も断られてまでナンパしたくない!迷惑だし」
「でも、彼女はほしい」
「いや、セフレがほしい」
「とにかく、遊びてえ・・・」
こんにちは、ピクルス斎藤(@pickleSAITO)です。もしかしたら、あなたはAさんと同じような思いをしていませんか?似たような悩みを持っていませんか?
もしそうであれば、ぜひ今回の記事を読んでみて下さい。あなたの悩みを解説してみせます!「わかっていても、ナンパは出来ない」といった気持ち、本当に良くわかります。私も、今でもナンパは気が引けます。
ナンパをする時は、いつもテンパりながら頑張ってきましたが、今は様々な男女のマッチングツールがある為、ナンパにこだわる必要がなくなりました。そのため、ナンパが出来なくても、
- タイプの女性と出会い・彼女にすること
- 一夜限りの関係を持つこと
- セフレを作ること
これらの願望は実現出来ます!しかも、ナンパと比べたら今回紹介する方法は、とっても簡単だと思います!
それでは、「ナンパ以外の方法で、どのようにすれば良いのか」について、最強の恋愛ノウハウを徹底的に解説していきたいと思います。では、参ります!
まだナンパで消耗してるの?ナンパにおける問題点とは
未だに恋愛本の多くは『ナンパ』を推奨しています。私もそれに従い、ナンパを実践して、大変な思いもしましたが、良い思いも出来るようになりました。
しかし、様々なやり方を実践した結果、けして『ナンパ』だけに囚われる必要はないという結論に至りました。やっぱりナンパはしんどいですし、どこかで女の子を傷つけてしまう可能性が高いですからね(笑)まずは、ナンパにおける問題点を整理していきましょう。
①主なナンパの種類
『ナンパ』と一言で言っても、具体的にはどんなやり方があるのでしょうか。基本的には以下に分類されると思います。
- ストリートナンパ
- クラブナンパ
- 立ち飲み屋ナンパ
- 居酒屋ナンパ
- シーシャバーナンパ
②ナンパの問題点
それでは、それぞれのやり方における問題点を見ていきましょう。
⑴ストリートナンパ
- 最も高いスキルが必要とされる為、難易度が高過ぎる
- 世間的に迷惑行為と見なされる
- 真面目な恋愛には不向き
- タイプの女性を狙える
- 即日お持ち帰りができる
一言で言えば、「難しすぎる」というのが問題点です。20〜30人に声をかけて、ほとんどシカトを食らい、時に罵倒されながら、一部の押しの弱い女性とやっと連絡先交換を出来るのがストリートナンパです。
また、ナンパは日本では迷惑行為と見なされる事が多いので、貞操観点が強い人はまず無理です。メリットは、街で見かけたタイプの女性を狙えるという点ですが、まぁ確率が低いです。
- 強靭なメンタル
- ハイレベルなコミュニケーション能力
- お笑いのセンス
これらが揃って初めてスタートラインに立てます。もちろん、ストリートナンパでガンガン成功しているナンパ師もいますので、自信があればトライしてみても良いでしょう。
または、銀座のコリドー街のようなナンパの聖地へ行けば、声かけの難易度は下がりますが、
- 相手のレベルを選べない
- 競争率が高い
という問題点にぶち当たります。結局、ナンパ待ちが多い場所であれば 、ナンパ師が集まるため競争率が上がり、普通の通りであれば、声かけが難しくなります。やはり、ストリートナンパは恋愛上級者向けのやり方なのです。
また、遊び目的であれば問題ないですが、真面目な出会いを求める場合、ナンパは不向きです。仮に女の子をゲット出来たとしても、出会い方がナンパであれば、その先ずっと信用はしてもらえませんので、恋人には出来ないでしょう。
⑵クラブナンパ
- 高いコミュニケーション能力が必要
- クラブ特有のノリが必要
- 箱によっては、競争率がかなり高い
- お金がかかる
- 真面目な恋愛には不向き
- ワンチャンが最も狙いやすい
- ナンパ待ちの女性が多い
- ナンパが成功しやすい
クラブナンパは、ストリートナンパほど難しくはないですが、やはりコミュニケーション能力がある程度なければ成功出来ません。
また、クラブ特有のノリが必要で、これは元々持っていなければ身につきません。いわゆる、クラバーや DJ は根っからのパーティー好きで、クラブノリをわきまえているのです。そのため、クラブでモテる訳です。
一方で、クラブ特有のノリをわきまえてないと浮いてしまいます。その場合、クラブ慣れしているレベルの高い女の子はまず無理です。
クラブ慣れしていない女の子を狙えばゲットできる事もありますが、問題は競争率です。ただでさえ男性比が高いのに、声かけしやすい子へは1対5くらいの比率で男が多くなります。最近は、外国人も多いので中々太刀打ち出来ません。
そして、最後の大きなデメリットが「お金がかかる!」という点です。1回のクラブナンパで、1万円以上はかかってしまうと思います。以下が、良くある内訳です。
- クラブ入り前の飲み代:2000円(酔うため)
- エントランス代:3500円(大抵2ドリンク分無料)
- ドリンク:700円〜1000円×約6杯(その内、半分は女の子への奢り)
- タクシー代:3000円(電車がないため)
タクシー代を渋れば、始発まで待つ必要があります。これだけお金がかかってしまうので、それなりに奢ってダメだった時にはかなり痛いです。クラブナンパでは、あるあるですね。
勿論クラブナンパ慣れをしてくれば、少しづつお持ち帰りも出来るようになりますが、それまでに通って慣れていくには時間がかかります。(私は、お持ち帰り出来るようになるまでに、1年近くかかりました)
また、ストリートナンパ同様に、クラブナンパも真面目な出会い目的の場合には、不向きです。基本的に、クラブは一晩限りの関係で終わる事がほとんどです。
⑶立ち飲み屋、スタンディングバー
- 高いコミュニケーション能力が必要
- 基本的に競争率が高い
- 女性を選べない
- 連絡先交換であれば難しくない
- ナンパ待ちの女性が多い
- ワンちゃんしやすい
- ナンパが成功しやすい
いわゆる、HUB や、立ち飲み屋さんでのナンパです。ストリートナンパが上級者向け、クラブナンパが中級者向けだとすれば、立ち飲み屋ナンパは初心者向けです。
最も自然にお客さんの女性と絡む事も出来ますが、基本的に女性を選べないので、かわいい子と出会えるかは運次第です。そして、ナンパがしやすいと言われているお店の競争率はえげつないです。
例えば、銀座の『300円バー』はナンパスポットとして有名ですが、男性の割合が8割〜9割なので、あまりにも男性比が高いのです。それでいてお持ち帰りを狙うのは難しいので、労力や出費に対するコスパは良くありません。
また、立ち飲み屋ナンパは、ストリートナンパとクラブナンパほどイメージは悪くないですが、やはりナンパの大きな問題点は、「真面目に付き合いたいと思った時に、出会い方のせいで信用してもらえない」という点です。
つまり、ナンパは遊びの関係以外を築きづらいという事です。結婚式で、『二人の馴れ初め』がナンパなんて話は聞いた事がありませんね(笑)
⑷居酒屋
- 高いコミュニケーション能力が必要
- 女性を選べない
- タイミング次第では出会いはなし
- 気が合えばゆっくり話ができる
③ナンパの問題点まとめ
やり方別に問題点を解説しましたが、まとめると以下のようになると思います。
- 高いコミュニケーション能力がなければ成功できない
- 他の男と競争しなければならない
- 真面目な恋愛に持ってく事が出来ない
- 迷惑行為と見なされてしまう
④じゃあなんでナンパを推奨する人が多いの?
冷静に考えてみると、難易度が高く、様々な問題点のあるナンパですが、なぜ世の中の恋愛マスターは、『ナンパ』にこだわるのでしょうか?
それは、「IT技術が発達する前の時代を生きていた」からだと思います。今、書店や一部ネットに書かれている恋愛ノウハウの著者の多くは、数年前に女遊びをしてきて、マスターした人たちです。
IT技術が発達する前であったので、身の回りのコミュニティ以外で、出会いを広げる手段は『ナンパ』しかなかったのです。でも、今は違います。ハッキリ言って、このような考え方は時代遅れです。
現代に生きる私たちが、女遊びをする際に、活用すべきは以下の2つです!
- インターネット
- スマートフォン
この2つの普及こそが、時代を変えたきっかけであり、ナンパが出来なくても、効率的に女性との出会いを広げる鍵となるのです。
インターネットの本質は、「出会いたい人同士のマッチング」です。Google の発達により、欲しい情報がある時に、見知らぬ誰かの情報にたどり着けるようになりました。
また、SNS の発達により、出会いたい人がいる時に、会った事のない人でも出会えるようになりました。それに加えて、スマートフォンが普及した事で、ほぼリアルタイムで、出会いたい情報や人と繋がれるようになったのです!
⑤なぜナンパは迷惑行為とされてしまうのか?
女性も出会いを求めています。むしろ、出会いに困っている人ばかりなのに、なぜナンパは迷惑行為とされてしまうのか考えてみましょう。それは「相手が出会いを求めていないタイミングだから」です。
例えば、彼氏とラブラブな女性は、いくら凄腕のナンパ師でも無理です。理由は、需要がないからです。また、仕事の事で頭を悩ましているタイミングでも、ナンパは難しいです。出会いを求めていないからです。
そんな中で、一部のたまたま出会いを求めている人とタイミングが合い、貞操観点が弱く、警戒心を解けて、はじめて成り立つのが『ナンパ』です。考えてみたら、非効率的ですよね?
また、旦那さんとセックスレスで、浮気したくて仕方ない人妻も世の中にいる訳です。彼女は出会いを求めていると言えます。しかし、そんな女性を街でどのように探しますか?
つまり、出会いを求めている女性にアプローチするのは男の仕事ですが、ナンパでは出会いを求めていない人に当たりまくる必要がある為、迷惑行為とされますし、非効率なのです。
先ほどお伝えした『インターネット』と『スマートフォン』を活用して、
- 彼女が欲しければ、彼氏が欲しい女性
- 一夜限りの関係を持ちたければ、一夜限りの関係を持ちたい女性
- セフレが欲しければ、セフレが欲しい女性
- ソフレが欲しければ、ソフレが欲しい女性
- 不倫相手が欲しければ、不倫相手が欲しい女性
にのみアプローチできれば良いと思いませんか?男女ともに、お互いに傷つく事なく、効率的に目的を達成する事が出来るはずです。では、具体的なノウハウについて解説していきましょう!
この時代に生まれたならば『マッチングアプリ』を使え!
結論からお伝えすると、今の時代で最も効率的に女性と出会う方法は『マッチングアプリ』を使ったやり方です。
モテる男でも、モテない男でも、マッチングアプリを使わないのはもったいないと思います。それでは、マッチングアプリのメリット・デメリットを整理しましょう。
- 基本的に月額会員料金がかかる(相場は 3000円前後)
- 人気女性は競争率が高い
※ただし、クラブやストリートと比べるとモテる男はまだ少ない
- 自分の要望に合った女性を見つけられる
- リアルでモテなくても、テクニックでカバー出来る
- 狙ったターゲット層と無限に出会う事が出来る
上記のメリット・デメリットについて詳しく解説していきます。
①自分の要望に合った女性を簡単に見つけらえる
要望とは、例えば以下のようなことです。
- 結婚を前提とした彼女がほしい
- 年上の女性と付き合ってみたい
- 年下の女子大生と付き合ってみたい
- 人妻と不倫関係になりたい
- 今日、新規の女性とエッチしたい
- 金髪美女の白人と国際恋愛したい
- セフレがほしい
- 多少のお金を出してもいいから、若い子と遊びたい
- 巨乳の女性と飲みたい
これらの要望に対して、マッチングアプリであれば、全て狙い撃ちが可能です。自分の求める女性だけにアプローチが出来るのです。これこそが、マッチングアプリの素晴らしい点です。
自分の要望に適したアプリを使い、適切な方法を取れば、リアルで会うまでは難しくありません。頭のいい人ほど、複数のアプリをうまく使いこなしています。後ほど、要望に応じたオススメのマッチングアプリをご紹介します。
勿論、リアルで会ってからは、男として口説く力が必要です。しかし、注目してほしいのは「自分が求める女性とサシで飲みに行く」までを、ナンパでやる場合にはどれだけ難しいか、という事です。それがいとも簡単に出来てしまうのが、マッチングアプリなのです。
②リアルでモテなくても、テクニックでカバー出来る
マッチングアプリを始めるとわかりますが、参考となる他の男性のイイネ数(人気指標)を見ると、けしてイケメンがモテる訳ではないという事がわかります。
- プロフィール写真(盛れます)
- プロフィール文章
- ステータス
- 趣味嗜好
- メール
マッチングアプリは、上記の総合戦なのです。これらは、全てテクニックがあります。リアルでのコミュニケーション能力を上げるには、相当な時間がかかると思いますが、マッチングアプリにおけるテクニックは知っているかどうかだけです。
③マッチングアプリにおけるライバルのレベルは決して高くない
デメリットで書きましたが、リアルと同じように、アプリ内でもモテる女性は倍率が高いです。ただし、リアルでモテるようになる事と比べれば、アプリ内でモテるようになる事は難しくありません。テクニックを知れば、誰でも出来ます。
それに加えて、ストリートのナンパスポットやナンパ箱には、モテる男やナンパの猛者が多く、競争相手のレベルが高いです。
一方でマッチングアプリは、そういったモテる肉食系男子が、ほとんどまだ使っていないです。どちらかと言えば、モテない草食系男子やおじさんがメインなので、リアルでそれなりに恋愛が出来ている男性であれば、モテます。こんな素晴らしい市場はありません!参入しましょう(笑)
④狙ったターゲット層と無限に出会う事が出来る
「でも僕はリアルでモテないんです・・・」という男性もいるかもしれませんね。確かに、マッチングアプリはリアルで出会うまでの手段です。
その先に、口説くという過程が必要です。(ただし、遊びの関係やパパ活の場合には、口説く過程すら必要なく、必要な人とマッチングさせるだけです。)
口説く技術を向上させるコツは、場数しかありません。マッチングアプリを使えば、狙ったターゲット層と無限に出会う事が出来ます。
つまり、モテるようになるには場数が必要ですが、今の環境はガンガン場数を増やす事は出来ますか?という事です。
今は職場と家の往復で、たまに飲み会で新しい女性と知り合える程度であれば、いつまで経ってもあなたの夢は叶えられないでしょう。
マッチングアプリを使えば、自分でコントロールしながら新規の女性と出会う事が出来ます。週1でも週4でも、出会えるようになる訳です。今までのペースと圧倒的に違いますよね?
⑤費用は、1回の飲み代程度!
マッチングアプリの費用は、アプリ毎に異なりますが、相場は月額4000円程度です。無料で使えるものもありますし、5000円近くかかるサービスもあります。
つまり、飲み会1回分程度の費用で、上記のメリットを享受できるという訳です。例えば、一回クラブで遊んだ場合には、3・4ヶ月分のマッチングアプリ費用を支払えます。キャバクラや風俗へ行けば、もっとですよね(笑)
そのように考えると、出会いたい女性層と無限に出会えるマッチングアプリは安価だと思います。恋愛に困っている男性は、ぜひ一度飲み会を我慢して、登録してみてほしいですね!
⑤ピクルス斎藤はナンパしてないの?
私は、数年前まではナンパがメインでした。ストリート・クラブ・立ち飲み屋でひたすらナンパをしていました。その時からマッチングアプリの存在は知っていましたが、以下のように思っていました。
- 「出会い系ってなんか怪しくね?」
- 「出会えるかもしれないけど、可愛い子がいないでしょ」
1年くらい前に、知り合いのナンパ師から「絶対に取り入れた方がいい」と勧められて始めてみましたが、一番驚いた事は「普通の女の子がゴロゴロいる」という事でした。
どこか出会い系は、変な女性やブスしかいないのではないかと思っていましたが、大企業に勤める子から公務員などの堅い職業の子まで、普通にやっている事がわかりました。
スマホの普及により、ここ3年〜5年くらいで一気に普通の女性が使うようになったのだと思われます。今でもナンパはしますが、マッチングアプリを知ってからは、新たな出会いのメインはマッチングアプリです。
特に、【外国人】や【年上の独身女性】や【エリートな女性】など、社交の場には中々いない層と出会いたい場合には、マッチングアプリを活用します。ナンパではリーチできない層も多いですからね。
第2章まとめ
第2章でお伝えしたい事は、「2023年現在、遊びたい男性はマッチングアプリから始めろ!」という事です。
ストリートやクラブでのナンパは、マッチングアプリを使い場数を増やして自信がついた後に、興味があればやってみても良いでしょう。
要望別!おすすめマッチングアプリ8選
私は、今までにほとんど全てのマッチングアプリを使ってきました。この章では、男性の要望ごとにベストだと思うマッチングアプリをご紹介します!あなたの希望に合ったアプリを使ってみてください。
①恋活目的の男性は『Pairs(ペアーズ)』
『pairs』は、国内最大の恋活アプリです。恋活アプリとは、その名の通り、恋人作り支援のサービスです。つまり、「彼女を作って普通の恋愛がしたい」という人にオススメです。以下が、ペアーズの特徴です。
- 実名が出ない
- Facebook 連動により、友達にやっていることがバレない
- 相手の顔写真含め、詳細なプロフィールを確認出来る
- 登録に当たり公的証明書の提出が必要なため、年齢詐称が出来ない
- 24時間365日、運営側が監視している
マッチングアプリの中で、最も真面目な女性が使っているアプリだと思います。普通の会社員の女性などが、最も利用しています。今までの出会い系のイメージを、“恋活アプリ” として払拭した企業努力が、その要因と言えます。
コミュニティ機能により、同じ趣味の人・同じ業界・同じ最寄駅など、自分の希望とする女性を細かく検索出来ます。個人的には、この機能があるのでペアーズ推しです。例えば、私は以下のように活用しました。
- 巨乳の子と会いたい:「胸が大きい事がコンプレックス」のコミュニティから検索
- 近所の子と会いたい:「最寄駅が○○」「○○区在住」といったコミュニティから検索
- 年上女性と会いたい:「年下彼氏もあり」「年下好き」といったコミュニティから検索
ペアーズで出会った女性は、出会い系の女性と異なり、やはり彼氏が欲しい人が多かったですね!(実際には、遊びの関係になった人も多かったですが・・・)年齢でいうと、20代の人が適したサービスだと思います。
彼女募集中で、普通の恋愛がしたいという人
②セフレ・遊び相手・一晩限りの関係目的の男性は『ハッピーメール』
『ハッピーメール』は、20以上年の運営実績で累計会員数2,000万人以上の元祖出会い系サイトです。出会い系のトップに君臨するサービスと言えるでしょう。
まず、ハッピーメールの強みは圧倒的な会員数の多さですね。大手企業が運営している為、女性集客に莫大な広告予算を割いています。年齢確認・番号認証が必須なので、セキュリティは厳しいです。
どんな女性会員がいるかというと、貞操観念が低い女性ばかりで、向こうも刺激を求めている事が多く、非常に遊び相手を作るのに適しています。簡単にワンチャンが出来ますし、セフレにも出来ます。
逆に、恋活・婚活目的の真面目な女性はほぼいませんね。女性にとっても、“遊び” という位置づけが強いサービスなのでしょう。
セフレ・遊び相手がほしい!とにかくワンチャンしたい!という人
③結婚を視野に入れている・婚活中・30歳以上の男性は『マリッシュ(marrish)』
『marrish』は、恋活というよりかは、“婚活” 色の強いサービスです。Pairsが 20代がメインユーザーなのに対して、マリッシュは 30〜40代がメインユーザーとなります。
ペアーズのように Facebook 連動で、セキュリティは厳しいです。また、知り合いにはバレない仕組みになっています。
出会える女性は結婚を視野に入れている人が多いので、結婚願望が強い方は、このサービスが最もオススメです。
30代以上で、結婚を視野に入れた彼女がほしい・婚活中の人
④外国人女性と国際恋愛したい男性は『Match(マッチ)』
『Match(マッチ)』は、1995年にアメリカで生まれた業界の世界的なパイオニアです。世界ナンバーワンのマッチングサービスです。
世界25カ国で、1500万人もの人が使っています。マッチングサイトとして、ギネスに載っている程有名で、外国人女性と出会いたい人にとって、鉄板のアプリと言えます。
日本のマッチングドットコムは、日本語が話せる在日外国人がメインなので、外国語を話せなくとも問題ありません。(バリバリ英語を使える人は、外国版のMatch(マッチ)で登録すれば、日本語を話せないような外国人と出会えます)
私は外国人女性が好きなので、Match(マッチ)を使い色んな国の女性と出会いました。その経験から、国際恋愛のコツがわかったように思います。以下で、各国の女性の特徴を簡単にまとめます。
⑴アジア出身の女性
文化圏も近く、日本人男性は好印象なので、初心者に最もオススメです。女性会員に、中国人・韓国人は多いです。台湾人は、かなり親日でした。
その中でも、最も簡単に口説き落とせるのが、東南アジアの女性です。タイ人、フィリピン人なども会員には多く、日本人がモテる国なので簡単に落とせる印象でした。
⑵先進国出身の女性
アメリカや、イギリス・スペイン・フランスなどの西ヨーロッパ出身の女性です。もともと日本人男性がモテない国なので、ハードルは高いのです。
ただし、中には日本オタクもいて(基本的にそのような女性とのマッチングが多い)、そのような子はかなり落としやすいです。アニメ好きの外国人女性は、日本大好きなので、上手くいけばヤれます。
⑶ロシア・東欧諸国出身の女性
憧れの白人女性で、日本人男性が戦える国です。日本人男性でもモテなくないので、意外とマッチングが多く、狙え目と言えるでしょう。
背景としては、元ソ連側で、経済発展が遅れている為に、日本人の方が裕福だからですね。ポーランド・ウクライナの女性と出会いましたが、上手くいきましたよ(笑)
実体験はありませんが、ブラジル・チリなどの南米出身の女性も、経済格差から日本人男性がモテると言われています。
出身国別・女性の特徴まとめ
- 国際恋愛の初心者は、まずはアジア人女性から
- 最も簡単に落とせるのは、東南アジア出身の女性
- 欧米の白人女性狙いの場合には、ロシア・東欧女性出身の女性
- または、先進国出身の日本オタクな女性
外国人と付き合い、国際恋愛をしたい人
⑤ハイステイタスな男性は、『Mr&Miss』
『Mr&Miss』は、男女ともに審査ありのサービスで、男性はハイステイタス限定です。女性は、28歳以下の美人だけです(写真審査があるため)。
男性の職業は、上場企業社員・医師・経営者・弁護士・会計士・税理士・公務員などです。自分がハイステイタスの場合、それを活用して美女とだけ出会えるので、かなりオイシイと言えます。
月会費は無料で、マッチングした場合のみ費用が発生する仕組みなので、他のマッチングアプリとの併用や、とりあえずの登録もオススメです!
- 若い美女と出会いたいハイステイタスの人
- 月会費を払いたくない人
⑥割り切り(援助交際)目的の男性は『PCMAX』
『PCMAX』は、創設10年以上で会員数は1000万人を誇る、老舗の出会い系サイトです。はっきり言って、使い勝手はよくありません。
素人まがい?な女性のプロフィールを見ると、「すぐに会ってエッチしたいです」というような、男性の夢を叶えるようなことを、書いています。何人か会ってみましたが、全員援助交際目的でした。その為、普通の恋愛目的の人には不向きですね。
割り切り(援助交際)OKで、自分の好みの女性と身体の関係を持ちたい人
⑦パパ活相手を探したい男性は『paters』
現在、『パパ活』が流行っているかと思いますが、パパ活に特化したマッチングアプリが『ペイターズ』です。パパ活とは、金銭的に支援を行う事で、年上の男性が若い女性と交際関係を持つ事です。
お金に余裕のある年配の方で、若い女性とのデートを楽しみたい場合には、うってつけのサービスです。パパ活の相場は月3〜10万程度ですが、そこは相手次第です。とりあえず、一回ご飯を奢ってから、考えてみても良いでしょう。
パパ活相手を探したい人
⑧合コンで女性と出会いたい男性は『コンパde恋ぷらん』
マッチングアプリとは少し異なりますが、おまけで合コンセッティングサービスをご紹介します!「彼女にしても、遊び相手にしても、“合コン” で見つけたい」「でも、たまにしか “合コン” に誘われない・・・」といった男性にオススメなのが、合コンセッティングサービスです。
『コンパde恋ぷらんの街コン!』は、日本最大級の合コンマッチングサービスです。業界における信頼度ランキングでは、6年連続でナンバーワンなのでとても安心して使えます。
会員数は10万人以上で、合コンしたい相手の職業検索ができるので、出会いたい相手を簡単に見つける事が出来ます。1人でも、2人でも、グループでも、合コンセッティングが可能です。
お店選びや参加費回収といった幹事の仕事は、全て運営側が対応してくれます。そのため、気軽に合コンを開催できる点が魅力です。
まずは、サシ飲みではなく、複数人と出会える合コンで相手を探していきたい人は、ぜひ一度使ってみてください。
合コンで女性と出会いたい人
男性版!マッチングアプリの必勝法
①マッチングアプリで出会いを勝ち取るには写真が重要
マッチングアプリで確実に女性と出会うためには、まずは写真にこだわりましょう。
・顔のどアップになってない?胸から上の半身が◎
・清潔感はありますか?髭や髪はきちんと整えて
・2枚目以降には趣味や好きなモノの写真を入れてみて
婚活やお見合いとは違い、マッチングアプリでは自然体の写真が好まれる傾向が強いです。
そのため、1枚目に設定する写真は友人などに撮影してもらったナチュラルな笑顔のものがおすすめです。
②いいねや足跡について!狙い目は?
マッチングアプリでマッチしやすい女性の特徴は…
・新規で登録したばかりの女性
・いいねや足跡を残してくれた女性
・写真は可愛いのにいいねが少ない女性
この3つのポイントに絞ってアクションを起こしてみましょう。
特に新規で登録したばかりの女性は、マッチングアプリに対する期待値が爆上がり捨ているので狙い目といえるでしょう。
③メッセージのやり取りで心がけたいこと
女性とメッセージをやり取りする際には、必ず「?」をつけるようにしましょう。
「?」があることで女性は返信に困ることがなく、会話を長く楽しむことができます。
また、ある程度会話が弾んで来たらマッチングアプリ以外の連絡手段への切り替えを提案してみるのもおすすめ。
電話番号を教える必要がないLINEなどから始めてみるのが良いかもしれませんね。
まとめ
いかがでしょうか。今回伝えたかった事は、「インターネットとスマホが普及した現代において、ナンパは非効率的な手段なので、効率的なマッチングアプリを使いましょう」ということです。以下で、ナンパの問題点とマッチングアプリの比較、そしてマッチングアプリのメリットをまとめます。
ナンパの問題点①:高いコミュニケーション能力がなければ出来ない
コミュニケーション能力・強靭なメンタル・お笑いセンスがナンパには必要です。一方で、マッチングアプリであれば、コミュニケーション能力は必要ありません。
可愛い子とリアルで会うまでに必要なのは、プロフィールとメッセージの工夫で、それらはネットでノウハウが公開されています。コミュニケーション能力を上げるよりも、圧倒的に楽に出来るようになります。
ナンパの問題点②:他の男と競争しなければならない
マッチングアプリにおいても、競争原理は働きますが、大きな違いは、競争相手のレベルです。ストリートにおけるナンパスポットや、ナンパ箱に行ってみればわかりますが、競争相手はモテる肉食系男子です。
マッチングアプリにおける競争相手は、モテない草食系男子かおじさんです。幸いにもリアルで最もモテる肉食系男子の層が、今はまだマッチングアプリを使っていない為、人並みに恋愛をしてきた若い男性であれば、無双出来ます。
また、自分に自信がなくても、結局自分に合った相手を選べば良いだけなので、マッチングアプリを使えば出会えない事はありません。
ナンパの問題点③:真面目な恋愛に持ってく事が出来ない
ナンパはワンチャンなどの遊びには適していますが、真面目な恋愛に発展する事はありません。マッチングアプリの場合、サービスごとに用途が明確に分けられている為、恋活・婚活向けのアプリを使えば真面目な恋愛の相手を見つける事が出来ます。
ナンパの問題点④:迷惑行為と見なされてしまう
ナンパは、世間的にイメージが最悪です。ナンパを嫌う女性が多いのは、出会いを求めていないタイミングでアプローチされるからです。
マッチングアプリの場合、出会いを求めている女性にのみアプローチする為、迷惑と見なされる事はありません。私の感覚としては、以下のような例えばがしっくりきます。
- ナンパ:飛び込み営業
- マッチングアプリ:広告を見たお客さんからの反響営業
営業の現場においても、今はインターネットを通じて、提供側の会社と受ける側のお客さんのマッチングが容易になったので、昔のようにピンポン営業やテレアポは時代錯誤ですよね(笑)
1回の飲み代で、自分が出会いたい女性と無限に会える事が最大のメリット
マッチングアプリは、月額3000円程度で、自分の要望に合った女性をピンポイントで探せる点が最大のメリットだと思います。
女性の会員数は多いので、出会える相手が尽きる事はないでしょう。今の時代、マッチングアプリを使わない事はもったいないと思います。
要望別!オススメサービス8選
自分自身が様々なマッチングアプリを使ってみて、サービスごとの特徴を把握出来ました。以下は、あまりハズレのないサービスだと思います。自分の今の要望に応じて、使ってみて下さい。
- 恋活目的の男性は『pairs』
- セフレ・遊び相手・一晩限りの関係目的の男性は『ハッピーメール』
- 結婚を視野に入れている・婚活中・30歳以上の男性は『marrish(マリッシュ)
』
- 外国人女性と国際恋愛したい男性は『Match(マッチ)
』
- ハイステイタスの男性は『Mr&Miss』
- 割り切り(援助交際)目的の男性は『PCMAX』
- パパ活相手を探したい男性は『pairs』
- 合コンで女性と出会いたい男性は『コンパde恋ぷらんの街コン!』
あとは行動するだけです。
待っていても、あなたの元にいい女は一生現れません。逆に言えば、マッチングアプリのおかげで、容姿やコミュニケーション能力に自信がなくても、行動さえ積み重ねる事が出来れば、良い思いを出来る時代になったと思います。
マッチングアプリを活用して、良い思いをしまくっている男たちを、指を加えて見てるだけでいいんですか?!それとも行動して、理想の女をゲットしますか?最後は、あなた次第です。私は、皆さんが努力して幸せ掴む事を願っております!