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100人斬りのナンパ師が教える!ストリートナンパのノウハウ

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こんにちは、ピクルス斎藤(@pickleSAITO)です。

『街ですれ違う美女に声を掛けたい』
『あわよくばその後デートして、エッチしたい』
『でもおれにはストリートナンパなんて無理だ・・・』

街を歩いて、このように思ったことのありませんか?

私は、以前そのようなことを日々思っていました。それでも、ストリートナンパなんて自分には無理だと思い、何年も声をかけれずにいました。

『自分は、属している限られたコミュニティの一部の女性としか出会うことはできない』『毎日何十人・何百人と女性とすれ違うにも関わらず、その人たちと一生出会うことはできない・・・』そのように思っていました。

 

そんな現実がどうしても嫌で、ある時からストリートナンパのノウハウを学び、実践もしてみました。その結果、以下のような変化が現れてきました。

  • 街で出会った美女に声をかけて出会えるようになった
  • そのうち一部の女性とLINE交換をし、後日飲みに行ったり、遊んだりできるようになった
  • または、当日そのままカフェや飲み屋に行ったり、カラオケに行ったりできるようになった
  • その中でも、何人かセックスまで漕ぎ付けることもできた

もちろん、上記のような成功事例よりも無視されたりすることの方が圧倒的に多いです。それでも、声かけができるようになれば後は打率の問題なので、ひたすら打席に立ち続ければ、おのずと結果は出るのだと経験を通じてわかりました。

今回、私が実践を通じて学んだストリートナンパ(ストナン)のノウハウをお伝えします。特に、ストリートナンパにおける“声かけ”の部分に特化して解説します。

 

ナンパのゴール=セックスだと思いますが、その過程に「声かけ」から「連れ出し」と様々な工程があります。ストリートナンパであれば、“声かけ”の後の最初のステップは、⑴連絡先交換か⑵カフェ・飲み屋への連れ出しどちらかです。

この最初のステップに漕ぎ付くまでのノウハウをすべて伝授していきます!

ストリートナンパ(ストナン)の準備

実践的な“声かけ”ノウハウの説明の前に、ストリートナンパにおける必要な準備について説明します。

ストリートナンパは、ナンパ師の台詞だけを暗記して実践してもうまくいきません。その理由のひとつとして、この準備の部分に差分がある可能性があるからです。ナンパ実践前に、以下の必要事項をチェックしておきましょう。

①見た目の重要性

ストリートナンパ(ストナン)を実践する上で見た目は極めて重要です。これは「イケメンじゃなければ無理」という話ではなく、ファッションや髪型といった部分を改善していきましょう、という話です。

見た目が違うだけで結果は180度変わってきますので、ここは無視できないポイントです。以下の項目で改善の余地があれば、それをひとつひとつ潰していきましょう。

眉毛を整える

100円ショップに行って、眉毛カットを買って眉毛を整えましょう。

髪型を整える

髪型は重要です。髪型を良くするにはちゃんとした美容室に行く必要があります。安い床屋で済ますのはやめましょう。

本屋さんに行って最新のヘアカタログをチェックしましょう。そして、その中でいくつか良さそうな写真を切り取って、美容師さんに見せてオーダーするのが良いです。

カットしてもらう美容師さんは、オシャレな人を選ぶのが良いですね。髪型に関して質問すれば、アドバイスがもらえるはずです。それをしっかり実践していきましょう。

ファッションを整える

ダサいファッションでは、まずストリートナンパは決まりません。ただし、アパレル店員のようなオシャレを追求する必要は一切ありません。

なぜなら、ナンパの相手が基本的には普通の女の子だからです。偏ったこだわりの強いファッションよりも、幅広く受け入れられるファッションを目指しましょう。

 

シンプルで、体型に合っていて、清潔感があることが重要です。キレイめのファッション雑誌をチェックして、ダサくない状態になれればひとまずOKです。(それでもナンパをする上でファッションは磨いて損はありませんので、良くしていきましょう)

『スーツ』は外すことのない鉄板ファッション

ナンパする上で、おすすめのファッションは『スーツ』です。理由は主に以下です。

  • 見た目がダサくなることがない
  • ちゃんとしてる男と思ってもらえる(=男としての危険性が少ないと思われる。)

サラリーマンで夜ナンパするのであれば、スーツで問題ないと思います。変に遊び人の格好よりも、 “普段はちゃんと仕事してます”感をアピールできるスーツの方が好印象です。また、ファッションとしてスーツが好きな女性は多いです。

爪を切っておく

お持ち帰りが成功して、いざセックスする際に、爪が長いと女の子の身体を傷つけてしまう恐れがあります。成功した時のために、しっかり爪は切っておきましょう。

②ストリートナンパの必需品

スマホ

もはや当たり前だとは思いますが、連絡先を交換するためですね。

コンドーム

ナンパにおいて、いつチャンスが訪れるかはわかりません。そのため、ナンパの際は常に持っておくようにしましょう。ゴムの用意を忘れたがために、セックスのチャンスを逃した例は多いので、注意しましょう。

お金

女の子をお店へ連れ出す場合、基本的に男が払うわけですから、ある程度お金は必要ですね。クレジットカードでも問題ないですが、店によってはカードを使えない場合もあり、その際にATMに行ったりするグダリは避けたいので、キャッシュが好ましいと言えます。

臭い対策

口臭・体臭はアウトです。そのため、ナンパ前に歯磨きをして、シャワーを浴びて香水をかけていくのがベストです。それができなくても、ブレスケアやガム、香水や汗拭きシートなどでその場の臭い対策は取っておくべきです。

ヘアワックス

事前に決めていけば問題ないです。セットしてから時間が経って、髪型が崩れてしまっている場合は、ナンパ前にセットし直していくのが良いでしょう。

コンタクト

メガネよりもコンタクトの方がストリートナンパの成功確率が上がります。オシャレ眼鏡などは良いですが、そうでない場合には、コンタクトを検討しましょう。

リップクリーム

唇がカサカサしてたらキスしたくなくなりますね。女の子にもキスされたいと思われる潤いのある唇にしておくことで、ひょっとしたらお持ち帰りにも影響するかもしれません。そのため、リップクリームもしっかりポッケに入れておきましょう笑

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ストリートナンパ(ストナン)における心構え

上記で、物理的な準備ができたら、これからお伝えする精神的な準備をする必要があります。上記の準備もそうですが、主にこの“心構え”の部分が、一般男性と一流のナンパ師との違いと言えるでしょう。まずは認識を改めて、意識をしながら実践することが重要です。

自信を持つ

基本中の基本となりますが、自信を持つことはナンパにおいて最も重要です。ストリートナンパでは、女性は声かけされた10秒くらいの間で、その男と話を続けるべきか無視するべきかを判断します。

その判断材料のひとつとして、女性は、男が自信を持っているかどうかを直感的に判断しています。もちろん、経験が少ないうちは根拠のない自信を持つしかありません。その際に、重要なポイントは以下です。

  • 姿勢を正して胸を張る
  • テンションを高める
  • 笑顔で声をかける(ただし、ニヤニヤしすぎはNGです。真剣な時には真剣な表情をすることが重要です)
  • 早口になりすぎない
  • 落ち着いて話す
  • 大きな声で話す
  • 女性と目を合わせて話す

上記を実践するだけで、自信がある男に映りますので、心がけましょう。

断られても失う物はない

ストリートナンパの最大の難関は、声かけにおけるメンタルでしょう。断られて当然の世界なので、声かけが怖いのは、痛いほどわかります。

それでも、声がけしなければ、100%結果はでません。また、無視されたところで、あなた自身が失う物はなにもありません。その意味ではノーリスクです。

 

しかし、声かけによって、即日エッチできる可能性ある訳です。こんなハイリターンなことはありませんね。

そのため「断られても失う物はない」そのように思えることがとても重要です。それでも、「そんな精神論を言われても身体が動かないんだよ、、、」という人のために以下で対策を紹介します。

お酒の力に頼る

ストリートナンパで身体が固まってしまう人は、まずはお酒を飲みましょう。酔いすぎはNGですが、アルコールには、人間の理性による防御力を下げて、攻撃力を増幅させる作用があります。

サラリーマンが街でケンカしている時なんかは大抵酔っ払ってますよね。その力をケンカではなく、ナンパにおける勢いに繋げていきましょう。

硬くなっては負のスパイラルに陥るだけです。そんな時は、お酒を飲んでひと段落してから声かけを再開しましょう。

ナンパ仲間を作る

ストリートナンパは基本的に孤独との戦いです。自分で自分を奮い出させる必要があるためです。しかし、それがなかなか難しいんです。そんな時に有効なのがナンパ仲間を持つことです。

ナンパ仲間がいれば、ガンシカ(ガン無視)されたとしても、それを笑い話にすることができます。お互い励まし合うことで、メンタルを保つのです。

SNSを使えば、世の中に多くのナンパ師がいることを理解できるでしょう。そういった人たちとの繋がりを持つこともひとつの手です。例えば、Twitterで“ナンパ”でユーザー検索すれば、沢山ナンパ師を見つけて繋がることができます。

ナンパ師の先輩を持つ

これはナンパ師でなくとも、自分よりもチャラい人、モテる人と一緒に行動するというのは重要です。なぜなら、スキル習得の基本は“真似ること”だからです。

初心者のうちは自分よりもできる人と一緒にナンパするのが良いかもしれません。それにより、徐々にやり方が見えてくるはずです。

3秒ルール

これは、「いいな」と思う女性に出会ったら、3秒以内に話しかけるというルールです。ストリートナンパは、一瞬の迷いが命取りになります。そのため、このようなルールを自分に課しましょう。一流のナンパ師はみな実践しています。

まずは声かけできた時点でOK!

初心者のうちは、「連絡先をきかないと・・・」とか「連れ出さなと・・・」と必要以上に思うことはやめましょう。声をかけれただけで大きな進歩です。そのような意識で一歩一歩改善していければ問題ありません。

相手を笑わせたら勝ち

ナンパにおいてお笑いセンスはかなり重要です。お笑い芸人が、女性タレントやアナウンサーと結婚するなど、モテ話はよく聞きますよね。そのくらい、お笑いセンスがあれば、容姿などに自信を持てなくてもカバーできるのです。

ただし、「一発ギャグができる」とか「滑らない話ができる」というレベルまで求めている訳ではありません。要所要所で、気の利いたジョークを言えるようになればOKです。ルーティーンの台詞をいくつか暗記して、実践していけば自然と身につけられます。

 

「声かけ実践編」では、女の子を笑わせる台詞がたくさん出てきます。“笑わせる”=“心が開かせる行為”と言えるので、重要なのです。

ストリートナンパであれば、100%警戒しているところからのスタートなので、警戒を解く鍵が“笑わせること”となります。そのため【相手を笑わせたら勝ち】ということを覚えておきましょう。

ソロナンパとコンビナンパについて

ナンパ仲間を持ったり、ナンパの先輩を持つことの重要性を述べましたが、ソロナンパとコンビナンパのどちらが良いのか迷った人もいるかもしれませんね。

結論としては、ストリートナンパの基本はソロナンパとなります。ソロナンパの方が成功確率は高いです。ただし、どちらもメリット・デメリットがあるので、どちらも経験すると良いでしょう。以下で、詳しく解説します。

ソロナンパのメリット

  • 自分の好みの女の子に、自分のペースで声かけできる
  • コンビナンパと比べて、対象以外の女性を気遣う必要がない

ソロナンパのデメリット

  • 初心者のうちは地蔵になりがちで、モチベーションの管理が難しい
  • 基本的に二人組に声かけができない
  • 相方から客観的なフィードバックをもらったり、相方のやり方を学ぶことができない

コンビナンパのメリット

  • 二人組にナンパできる
  • 上手くいけば複数人プレイといった面白い経験ができる
  • 相方のやり方やアドバイスから学べる

コンビナンパのデメリット

  • 対象とする女の子が二人なので、両方を気遣う必要が出てくる
  • 好きなタイプがかぶりがちになる
  • 相方と足の引っ張り合いが起きる
  • 女性は建前の生き物なので、友達の前で開放的になりづらい(連絡先交換や連れ出し打診の際に、建前で断られる場合がある)

コンビナンパの注意事項

コンビナンパは上記のようなメリット・デメリットがあります。特にデメリットも結構あるので、事前に対策しておく必要があります。

相方との設定を予め決めておく

本当のことでも嘘の設定でも良いですが、お互いの設定を事前に決めておかないと、いざとゆう時に迷いが生じて相手に不信感を抱かれかねません。

好みの女の子がかぶった際に、どちらが優先するか決めておく

女の子二人組をナンパする時、どちらかが可愛くて、どちらかが可愛くないケースが多いです。その際に、「今回は自分が爆弾処理担当をやる」とか「交代交代で可愛い子担当を決める」とか話し合っておけば、揉めることはありません。

二人組ナンパは、お互いに相手のどちらかを担当する必要があります。そのため、自然に担当を決めれるような男同士の信頼関係ができていることが重要となります。

上下関係を作らない

ナンパの相方は上下関係がない人の方が良いです。上下関係があると、立場が上の人だけがゲットしたり、下の立場の人が積極的に攻めれないなどの弊害が出てきます。

できれば、コンビとしては対等の関係の男同士が良いでしょう。

目標や連れ出し場所を事前に決めておく

ナンパがうまくいった際の連れ出し場所や、目標は事前に決めておくべきです。ナンパにおいてはグダリが命取りとなります。そのため、そのようなリスクはなるべく事前に減らしておきましょう

ソロナンパを習得するのがベスト

ソロナンパとコンビナンパの違いについて解説しましたが、いざという時にナンパできるようになるには、ソロナンパを習得する必要があります。また、コンビナンパするにしても片方のナンパ能力が低いと道連れになりがちです。

 

はじめのうちは、コンビナンパをしながらも、最終的にはソロナンパできるようになることを目指していきましょう。

地蔵になりがちな初心者のうちは、ナンパ仲間と集合してから、それぞれソロナンパを行うのがおすすめです。合間合間で励ましあったり、時たまコンビナンパしたりするとモチベーションが続いて良いでしょう。

声かけ実践編【オープナー】

それではいよいよ“声かけ”の実践に移っていきます。ストリートナンパにおける最大の難関【オープナー】について解説します。

オープナーとは、はじめ声をかけて、会話を開始(オープン)させることを意味します。オープナーには大きく①間接法②直接法③ネタ系の3つがあります。それぞれ解説していきます。

①間接法

間接法とは、ナンパ目的以外の口実で声をかけてオープナーする方法です。メリットは、初心者でもオープナーしやすい点です。デメリットは、オープナーしてからナンパとバレる時に、マイナスのギャップが生じてゴールに至りづらい点です。

良し悪しはありますが、使える手札は沢山あるに越したことはないので、具体的な間接オープナーを見ていきましょう。

⑴道を聞く

『スミマセン!この辺で◯◯といったお店を知ってますか?』

このように話しかければ、とても自然ですよね。これが王道の間接法である“道を聞く”という方法です。一番自然に声かけできるので、初心者におすすめです。

 

ただし、道を聞いただけで会話が終わってしまったら意味がありませんので、そこから連絡先交換(または、お茶や飲みへの誘い)をする必要がありますね。そこまでの道筋は立てておくべきです。例えば、以下のような会話になります。

『道聞きナンパ』例

男『すみません、、、こっから真っ直ぐで駅にたどり着きますか?』
女『え、あ、はい。たどり着きますよ。』
男『ありがとうございます。この辺複雑ですね。最近東京に引っ越したばっかりで。今は駅に向かってるんですか?』
女『はい。』
男『まじですか!助かった〜〜〜。よければ少し一緒に向かってもいいですか?!』
女『え、まあいいですけど、、、(笑)』
男『ありがとうございます!ちなみにどこに住んでるんですか?…

という風に会話を広げていきます。まずは、オープナーできれば、その後は何でもありです。状況に応じて、連絡先交換か飲み・お茶の誘いに繋げていきましょう。

 

例えば、会話が少し和んで冗談を話せるような雰囲気になったのであれば、以下のように話すのもありでしょう。

男『本当にお姉さん親切だなあ。もしおれが本当はお姉さんがキレイでどタイプだったから話しかけたって言ったら怒る?(笑)』
女『ハァ〜、ナンパじゃーん(笑)』
男『ははは(笑)そしたらなんか奢るから許して(笑)帰る前に1時間だけ飲み行こうよ!』

⑵写真を撮る

これは、SNSにあげたいようなスポットであれば使えるオープナーです。また、コンビナンパがより自然と言えるでしょう。では、例を見てみましょう。

『写真を撮るナンパ』例

例えば、大阪の道頓堀のグリコの看板前でナンパするとします。道頓堀の戎橋の上で女の子二人組が話していて、こちらも二人組の場合です。

男①『よかったら写真とりますか?!グリコの看板バックで!』
女①『え、あ、別に…』
男①『いやー、ここは撮っときましょ!インスタにあげたくなる写真とりますから!!』
女①『じゃあお願いします…』
男①『スマホ貸してください。ではいきますよー。』
男②『グリコと同じポーズしなくて大丈夫ですか?(笑)』
女②『大丈夫です(笑)』
男①『はい、撮れました。やっぱ被写体が良いと映えますね〜。。』
女①②『いやいや〜(笑)』
男②『てかどこから来たの?旅行?』

といった具合に話を広げられます。写真を撮るオープナーはとても使いやすいです。ただし、写真が撮れるようなスポットである必要がありますね。手札のひとつとして持っておくと良いでしょう。

②直接法

次は、直接法です。直接法とは、その名の通り遠回しにナンパするのではなく、直接好意を伝える方法です。メリットは、オープナーを成功させれば、その後の連絡先交換や連れ出しの成功確率が間接法よりも高い点です。デメリットは、オープナーできる確率が間接法よりも低い点です。

また、間接法よりも上級者向けと言えるでしょう。熟練したナンパ師は皆直接法よりのオープナーを選ぶ傾向にあります。初心者は間接法からはじめて、徐々に直接法を使い、マスターしていきましょう。

⑴『こんばんは』⇒『綺麗ですね!』

『こんばんは!』
『お姉さん綺麗ですね!』

このオープナーはシンプルです。直接褒めて好意を伝える⇒誘うというやり方です。女の子は嫌な気はしません。自信が伝わり、うまく笑わせることができれば、良い流れを作り出せます。

『こんばんは』⇒『綺麗ですね!』ナンパ例

男『こんばんは!』
女『…』
男『お姉さん綺麗ですね♪』
女『なんですか?』
男『いや、すごいタイプだったんで声かけちゃいました!今帰りですか?』
女『そうですけど…』
男『30分だけでいいんでお茶しませんか?!』
女『それはちょっと…』
男『じゃあ今日のところはLINEで諦めるよ。。ハァ〜』
女『え、、(笑)』
男『てかどこ住んでるの?』

このような感じです。ストリートナンパにおける王道の声かけと言えるでしょう。オープナーできた後は、どれだけ応用を効かせられるかが重要ですが、それは経験を増やしてくしかありません。まずは、とにかくオープナーを成功させることだけに集中しましょう。

⑵『ナンパしてもいいっすか?!』

もうひとつ直接法のオープナーを紹介します。それは『ナンパしてもいいっすか?!』です。ポイントはギャグっぽく笑顔で話しかけることです。テンションをあげてこちらの空気感に巻き込んでください。どストリートなやり方が、逆にギャグっぽく聞こえるオープナーです。

『ナンパしてもいいっすか?!』ナンパ例

男『お姉さん、お忙しいところスミマセン!ちょっとだけいいっすか。。。』
女『…』
男『いやー、まじでスミマセン!すごく言い辛いんですけど…』
女『なんですか?』
男『あのぉ、ナンパしていいっすか(声大きめに)?!』
女『え?(笑)』
男『あ!今少し笑いましたね?!帰りですか?1時間だけ飲みましょうよ!』

心構えでお伝えした通り【相手を笑わせれば勝ち】です。頬が緩んだのがわかれば、すかさず会話に持ち込んで、どんどん心を開かせていきましょう。

③ネタ系

最後に少し高度なオープナーを紹介します。ネタ系は、ギャグやボケをかますことで、相手を笑わせてオープナーする方法です。このやり方はテンションが高くお笑いセンスに自信のある人におすすめです。

そうでない場合、滑って火傷する恐れもあるので、オーソドックスな間接法か直接法を選びましょう。以下でいくつか例をあげます。

⑴『なんかおすすめのものあります?あ、店員さんじゃないか(笑)』

百貨店などで使えます。以下を本屋さんだと想定します。

男『すみませ〜ん!最近売れてるおすすめの本とかありますか?』
女『え、あの〜…』
男『あ、店員さんじゃないのか!ごめんごめん!甥っ子の七五三さんの贈り物で本探してたんだけど、やっぱり太宰治の「人間失格」がいいかな?』
女『いやいや(笑)』

⑵『“じゃがりこ”落としましたよ!』

コンビニで“じゃがりこ”を買ってください。それを何度も使います。

男『お姉さん!すみません!“じゃがりこ”落としましたよ!』
女『は?私のじゃないです(笑)』
男『あれ〜〜。違う人か〜〜。交番届けた方いいかな?!』
女『いやいや(笑)』

⑶ポケモンGO

例えば、信号待ちの際に、スマホを見ながら以下のように話しかけましょう。

男『すみません、、、この辺でチコリータ見ませんでした?』
女『え?』
男『やっぱり見ていないか。。。ズバットとコラッタばかりで嫌気がさしますよね』
女『…』
男『もしチコリータ持ってたら、僕の金のコイキングとトレードしませんか?!』
女『(笑)』

ネタ系まとめ

このようにネタ系はなんでもありです。お笑い芸人の有名ギャグをパクりまくるのも有効です。

ネタ系のオープナーは、とにかくギャグで笑わせて、どんな返しにもギャグで反論し続けることが重要です。自分の空気感を貫いて、そのうち主導権を握れれば勝ちです。

お笑いセンスに自信のある人は、ネタ系オープナーを取り入れるのもアリでしょう。

声かけ実践編【テクニック】

ここでは、声かけにおいて取り入れるべきテクニックをいくつか紹介したいと思います。

①話しかけるポジション

声かけする際のポジションに関して意識することは、なるべく自然に目立たないようにすることです。ナンパとまわりに思われれば思われるほど、話辛い空気になっていきます。

また、なるべく相手の警戒心を解くというのも重要です。これらの観点からどのように声をかければ良いのかを解説します。

斜め後ろから話しかける

前からではなく、後ろから話しかけましょう。そのまま、歩幅を合わせて話続けるのです。前から話しかけられると、自然と警戒心を抱きやすくなってしまいます。

バックを持ってない側から話しかける

どちらの斜め後ろがベストかというと、対象となる女性のバックがない方になります。人は、無意識に警戒している方にバックを持つ習性があります。そのため、左にバックを持っていたら、右後ろから話しかけましょう。

女性よりも一歩前を歩く

話しかけれたら、女性より一歩前に出て、やや斜め後ろを振り返りながら話しましょう。自分が真横や後ろにいると、女性は聴覚情報だけになってしまい、警戒心が強まります。その結果、逃げられやすくなるのです。

自分も歩きながらターゲットを探す

どこかに座ってターゲットを探すよりも、自分自身も歩いていた方が、瞬時に声かけできます。どんな乗り物でも、初動が一番エネルギーを必要とします。それによる抵抗を避けるためにも、自分が歩いていた方が良いのです。

②自分の状況を伝える

声かけでは、いかに相手の警戒心を解くかが重要とお伝えしました。その警戒心を解くために、自分の状況を相手に伝えることは重要です。

時間限定法

声かけテクニックのひとつで、自分から先に時間を限定するというものがあります。例えば以下のような声かけです。

『すみません!18時から知り合いとの約束があるんだけど、それまで1時間時間が空いてしまったんでよければお茶しませんか?』

 

例えば、渋谷のハチ公前のような待ち合わせ場所であれば以下のように声かけしてみましょう。

『すみません、今待ち合わせ中?おれも待ち合わせ中なんだけど、先輩が寝坊して1時間くらい遅れるんだけどさぁ、、、君の友達も寝坊してない?(笑)』

時間を限定することによる効果は以下です。

  • 先に終わりを設定することで、相手に安心感を与える(実際に長引いて約束の時間がきても、「リスケ」になったなどと適当な理由を付けましょう)
  • 自分は暇人ではなく、忙しかったり、充実している感を相手に与えることで、相対的に優れていることを暗示させる

 

このテクニックは重要なので声かけの導入の際に『◯◯な状況だから◯◯時間だけお茶しない?』といったフレーズを使うと良いでしょう。

③セールステクニックを使う

世の中の営業マンは、契約を取るために様々なテクニックを使っています。その中には鉄板のテクニックが存在し、それはストリートナンパにも応用できます。

理由付け

人は無意識に理由付けをされると納得しやすくなる習性があります。それが最もな理由であれば当然ですが、決して論理的でなくとも納得しやすくなるのです。上司に対して以下のように言った場合を比較してみましょう。

  1. 『質問させてください』
  2. 『質問したいので、質問させてください』
  3. 『大至急質問したいので、質問させてください』

 

上記は意味的には同じですが、①よりも②、②よりも③の方が相手が応じやすくなります。そのため、ナンパでも“理由付け”を意識しましょう。例えば、『飲み行きませんか?』とただ言うのではなく、以下の方が応じてくれやすくなります。

  • 『めちゃくちゃ美味しいワインがあるお店だから、飲み行きませんか?』
  • 『驚くほど美味しいマンゴータルトがあるお店だから、一緒に飲み行きませんか?』

Yes取り

質問には次の2種類があります。⑴オープンクエッションと⑵クローズドクエッションです。

オープンクエッションは5W1Hの質問で、『何してるの?』『どこいくの?』など具体的な答えを求めるものに対して、クローズドクエッションはYesかNoで答えられる質問です。『待ち合わせ中ですか?』『仕事帰りですか?』などがそれに当たります。

声かけの段階においては、とにかく相手の口を開かせてYesと言わせることが重要です。そのため、答えやすいクローズドクエッションを使った方が良いです。

 

また、人は、Yesを言い続けると、反射的にYesと答えてしまいやすくなる傾向があります。そのため、やり手の営業マンは、答えがわかっていてもあえてYesを言わせる質問を繰り返し、最後に大きなYes(契約)を取りやすくするのです。

同じように、女の子に対してもクローズドクエッションで、かつYesと答えるような質問を投げかけましょう。いくつか答えていくうちに、飲みや連絡先交換の打診にYesと言いやすくなるのです。

二者択一法(選択話法)

このテクニックは、こちらからあえて2択で質問して、大きな要求と小さな要求を突きつけます。小さいな要求に欲しい答えを置くことで、相手を誘導するというものです。以下のように使います。

男『立ち話もなんだし、もういっそラブホいく?』
女『絶対嫌だ!(笑)』
男『じゃあカフェにするか。』
女『うん…』
⇒ラブホのインパクトから、カフェに行くことへのハードルを一気に下げることができます。

 

男『1時間だけでいいから飲みいこ!まじで!』
女『え〜』
男『はぁ。。。じゃあLINE交換でいいよ。また連絡するから。』
女『うん…』
⇒こちらもストレートにLINE交換を打診するよりも、はじめの一言を挟むことで、LINE交換に応じるハードルを下げることができます。

④会話が盛り上がっているところで終わらせる

連絡先交換で次に繋げる際は、ダラダラ話過ぎないで、盛り上がりのピークで切り上げましょう。TVドラマなんかで、いいところで終わられると、余計に次の回が気になってまた見てしまいますよね。

それと同じで、盛り上がっているうち切り上げることで、相手にとって気になる存在になることができ、次回会いやすくなります。

 

逆に話し込んで何も話すことがなくなった時に切り上げた場合、相手への印象は「つまらない人」となってしまいます。その結果、次回会える可能性が下がるのです。

電話でも、LINEでも同じです。最も盛り上がっている時にあえて切り上げることで、「気になる存在」になることができるのです。

よくある女性のネック4選

最後に、ストリートナンパにおける女性の“ネック(言い訳)あるある”をご紹介します。ストリートナンパを繰り返していくと、大抵同じようなネックを言ってくることに気がつきます。

そのため、事前にカウンターパンチ(反論)を準備しておくのが賢明でしょう。それでは、女性の“ネック(言い訳)あるある”とそのカウンターパンチ(反論)を紹介します。

①女『これから仕事』

上記のネックが来た時のカウンターパンチ(反論)例

男『よし!お腹痛いって言って休もう!』
女『無理に決まってんじゃん(笑)』
男『じゃあしょうがないな〜。そしたらLINEするから、今日はLINE交換だけでいいよ〜。次はいつが仕事休み??』

⇒「理由付け」と「二者択一法」を取り入れています。

②女『もう帰る』

上記のネックが来た時のカウンターパンチ(反論)例

男『終電は何時?あと1時間だけ飲もうよ!』
女『むり〜。』
男『わかったよ。じゃあ30分だけそこのカフェでお茶しよ。』
女『え〜』
男『まじで絶対後悔させないから!めちゃくちゃオシャレでおすすめのカフェだから、一回行ってみた方がいいと思うよ!まじで!』
女『どこそこ?』
男『たぶん知らないと思うけど、「スターバックス」ってゆうカフェなんだけどさ!』
女『笑』
男『はい、いこいこー!(強引に連れ出す)』

⇒「時間限定法」、「理由付け」、「二者択一法」、「ギャグ」などを取り入れています。連れ出す際は、相手が迷っているのがわかれば、ある程度強引に連れ出しましょう。女の子は基本的に押しに弱いです。

 

ストリートナンパという状況は、女の子にとって最も応じづらい状況なので、強引さも必要となります。また、女の子にとって男が好印象に映れば、Mな子なんかは強引な対応を待っていたりするものです。

女性は建前の生き物なので、ストリートナンパに応じるなんて口には出せません。そのため「押しに弱い女の子」と判断した場合には、強引に連れ出しましょう。

③女『買い物行く』

上記のネックが来た時のカウンターパンチ(反論)例

男『じゃあ一緒にいこっか』
女『いいわ(笑)』
男『何買うの?服?』
女『うん』
男『でもマルイまだまだ空いてるじゃん!』
女『そうだけど』
男『おれも夕方予定あるから1時間だけカラオケいこ!』
女『カラオケは嫌だよ』
男『じゃあマルイ下のカフェでいいよ〜』

⇒「時間限定法」と「二者択一法」によってカフェに行くハードルを下げています。

④女『待ち合わせしてるから』

上記のネックが来た時のカウンターパンチ(反論)例

男『彼氏?』
女『友達だよ』
男『じゃあ安心して話せるね♪』
女『なんでだよ(笑)』
男『おれも先輩が1時間も寝坊しちゃって困ってるんだよ』
女『そうなんですね』
男『そー!だからつい話しかけちゃった!友達いつくるの?』
女『あと10分くらい』
男『じゃあそれまで話そ!仕事なにしてるの?』

⇒「時間限定法」と「状況説明」で相手の警戒心を解いています。こんな時は、ある程度盛り上がったところで連絡先交換をして、立ち去るのがベストです。次への期待値を高めることに集中しましょう。

絶対おすすめ相席アプリ

あと相席屋好きには絶対おすすめのアプリをご紹介します。相席屋をプロデュースした会社が開発した相席アプリ「THE SINGLE」。

2022年度10月時点のTHE SINGLEは、会員数が78,000人、相席人数は323,724人を突破し、コロナ禍にも関わらず、破竹の勢いで伸びているアプリ。

ただ、THE SINGLEのすごいところは、アプリでの登録後、実際にTHE SINGLEが出店しているお店で全席個室の空間を提供しているところです。

相席屋を手掛けた会社がプロデュースしていることもあり、アプリの登録から実際の出会いまでもワンストップで出会いを追求した完成形といえるでしょう。

料金は20分の相席(1人)で2,000円(税抜)です。延長は不可。つまり、2,000円の金額が変わることはありません。アルコールや各種ドリンクは飲み放題です。

相席ですので、1対1の濃厚なおしゃべりがしたいという方にはぜひおすすめです。なお、登録は無料でできます。

まとめ

以上ストリートナンパのノウハウをお伝えしましたがいかがでしょうか?

今回は、ストリートナンパにおける“声かけ”を中心に、最初のステップである「連れ出し」か「連絡先交換」までのノウハウをまとめました。

色々とお伝えしましたが、一番大事なのは実践量です。基本を理解したらあとは経験を積んで現場の中から学んでいくしかありません。

 

ストリートナンパの成功の方程式は、【ナンパの数×ナンパの質】と言えますが、【ナンパの質】をあげるには【ナンパの数】を増やすしかありません。なので結局声かけの“量”が最も重要なのです。

私も長い間ずっと“地蔵”でした。はじめはナンパ仲間やチャラい先輩と一緒にナンパをしていました。そうしていく内に、ひとりでできるようになっていきました。それでも、声かけすれば、何度もガンシカされて、時には罵倒されることもありました。

 

しかし、これらはすべてのナンパ師が必ず通ってきた道です。失敗の経験をなくして、成功(お持ち帰り)は有り得ません。

まずは、話しかけやすそうな女の子から始めると良いでしょう。経験を積めば可愛い子へもビビらなくなります。普通の子をナンパできなければ、レベルの高い子は基本うまくいきません。

まずは「声かけ」だけで十分合格です。理想の未来に向けて、勇気を出して、一歩踏み出してみてください!

そのためにも、ハッピーメールのようなネットナンパを活用することで成功率もさらにあがります。

 

▶︎参考:「ハーバードナンパスクール ナンパの教科書」
▶︎参考:「もう合コンに行くな」
▶︎参考:「ぼくは愛を証明しようと思う。」

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