夜のお店で遊びたい!でも夜のお店って種類がたくさんあって夜のお店初心者にはよくわからないですよね。例えばよくこんな声が聞こえてきます。
「遊びたいけどどんなお店に行ったらいいんだろう・・・」
「接待で夜のお店を選びたいけど、どこがいいんだろう・・・」
「料金はどんくらいするの?ぼったくりに逢わないかな・・・」
こんにちは、ピクルス斎藤(@pickleSAITO)です。そんな人に向けて今回、水商売の種類やシステム、料金体系の違いなどについて詳しくまとめました。
水商売は昔から変わらない形態のもの、時代の変化とともに変化していくものなどさまざまです。ぜひ自分に合った形態はなんなのか、ぜひ参考にしてみてください☆
キャバクラ
概要
キャバクラは、夜のお店の中では最もスタンダードで、美女が勢ぞろいしている高級キャバクラから熟女、外国人専門のキャバクラなど内容はさまざまです。
女の子はキャバ嬢と呼ばれ、 客席に付き接待してくれながらお酒を楽しめるお店です。
料金体系
時間制です。 1時間〇〇円という料金設定です。 これをセット料金と言います。 セット料金にハウスボトル飲み放題が含まれています。
「ハウスボトル」とは
低価格帯の酒のボトルなどを指し、焼酎・ウイスキーがハウスボトルになってることが多いです。キャバ嬢はハウスボトルを飲めません。
システム
キャバ嬢の選び方
自分に付き添うキャバ嬢の選び方は以下の2パターンです。
①指名
特定のキャバ嬢を選択する場合「指名」になります。 自分の好きなキャバ嬢を選ぶことができるため、 常連のお客さんは「指名」が多いです。 その際に、セット料金から指名料金が加算されます。人気のキャバ嬢は順番待ちになることもしばしばです。
②フリー
フリーとは「指名」なしのことです。 お店側で接待するキャバ嬢が決められます。 指名料は掛からない分、新人や人気のないキャバ嬢が来る可能性が高いです。
キャバ嬢のドリンク
女の子のドリンクは、こちらが支払います。 飲ませる飲ませないは自由ですが、 数杯おごるのが普通です。
ボトル
ハウスボトルの飲み放題とは別に、有料のボトルも頼めます。押しのキャバ嬢がいれば、彼女の売上につながるので、がんばってボトルを頼んであげましょう。
キャバ嬢の給与体系
時給+歩合制です。 歩合は、指名料・ドリンク料・ボトル代です。
相場
- セット料金:5,000円~10,000円/1セット
- 指名料金:2000円~3000円/1セット
- 女の子のお酒:カクテルで700円~1500円、グラスワインやグラスシャンパンだと1500円~3000円
- ボトル代:4,000円〜(高いものは10万円を超えます)
たくさん奢ってあげれば喜びますね。
一般のサラリーマンでも利用しやすい料金相場となっており、男性が女性とお酒を飲む場所としては最もスタンダードなところだといえるでしょう。
ガールズバー
概要
カウンター越しに女の子とお酒を飲むことができるお店です。基本的に1セット60分ですが、店によっては30分、40分といったお店もあります。延長の場合は、延長の有無を確認される場合と自動延長があるので、事前に確認しておきましょう。
料金体系
ベースとなる料金体制は主に以下の2つです。
- 飲み放題(◯分◯円)
- 単品コース(チャージ料金+ドリンク代)
そこに
- 接客してくれる女の子へのドリンク代
- 指名料金
などが加わります。
相場
合計:3,000円~10,000円
スナック
概要
「ママ」と呼ばれる女性が、カウンター越しに接客をしてくれるお店です。 お酒に飲みながら、ママや常連さんとカラオケや会話を楽しむ場所です。スナックの客層は比較的高いですが、近年は若者を取り込んでいるスナックも見受けられ、勝ち組と負け組が鮮明になっています。
また、スナックは郊外や地方都市にも多く、地元の客でにぎわっているといったより地域性のあるお店が多いのも特徴の一つです。
料金体系
料金は席料とドリンク代・ボトル代です(セット料金制の場合もあり)。 基本的には、それで入店から閉店までずっと居ることができます。
相場
合計:3,000円~8,000円
ただし落ち着いた女性がメインなので若い女性と話したいのであれば、キャバクラやガールズバーがよいでしょう。
ラウンジ
概要
ラウンジは、高級版のスナックです。
料金体系
料金体系は以下のどちらかです。
- セット料金
- 席料+ドリンク代・ボトル代
相場
席料:5,000円~10,000円
合計:7,000円~20,000円
人気の相席ラウンジ
⑴オリエンタルラウンジ
ラウンジでも、今巷で人気を博しているのは相席ラウンジです。相席ラウンジとは、男女が異性と出会える場として、お店側が出会いを提供するラウンジで、相席形態の高級版です。
相席ラウンジとして有名なのは、オリエンタルラウンジですね。高級感あふれる内装で、相席系としては最も高級感のあるラウンジで男女ともに人気のあるお店です。
クラブ
概要
嬢は主にホステスと呼ばれます。 最も高級な業態のひとつで、客層はお金待ちしかいません。 ホステスは20代の若い子から40近くまで。 高級な分、接客レベルはかなり高く、知識や人脈が豊富なホステスもいます。とても美人なホステスが着物を着てるケースも多いですね。
料金体系
フリータイム制です。かかる料金は以下です。
- チャージ代
- ボトル代
相場
チャージ代:30,000円〜50,000円
ボトル代:30,000円〜
利用者として多いのは、企業の幹部クラスや外資系のエリートサラリーマンで、クラブに通うことは一種のステータスになっているのも事実です。
他にも政治家が利用している高級クラブもあり、ある程度知名度の高いクラブのママになると、そこら辺の企業の幹部など足元にも及ばないほど豊富な人脈を持っています。
パブ
概要
パブは定義が広いです。以下のような意味で使われます。
①女の子と比較的安価で飲めて、カラオケができるお店
⇒実質、スナックと同じ。近年は若者にも利用され、おしゃれなパブ風のスナックも人気を集めています。
②性的なサービスを受けれるお店
⇒分類上、『セクシーパブ』と言われています。
※おもに「おっパブ」「おさわりパブ」などがあります。
短時間でもけっこう高額な金額を取られるので、どちらかというと出会いの場としてはおすすめできません。どちらかというと性的な欲望を満たす、風俗に近い感覚だといえるでしょう!
③「イングリッシュ・パブ」「アイリッシュ・パブ」
⇒Hubなどに代表される庶民バー。HUBは全国の主要都市に展開しています。
女の子による接客のサービスはありません。 どちらかといえば、ナンパスポットです。特に外国人の割合が多いので、外国人好きや外国人と友達になりたいと思っている方には最もおすすめするパブです。
外国人側も、パブやバーでの出会いを求めて店にやってきている外国人も多いので、ナンパ待ちが多く、外国人の彼女・彼氏にしたいと思っている方は一度足を運んでみてください!
ただ、日本人も多いので日本で外国の雰囲気を味わるパブとして人気があり、店舗数はまだまだ拡大中です。東京や大阪には主要駅の近くには必ずといっていいほど出店しているので、ぜひ探してみてください!
まとめ
以上水商売・全6種類のシステムや料金体系の違いをまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。 以下形態ごとにまとめてみました。
- 概要(客席に付き接待してくれながらお酒を楽しめるお店)
- 料金体系(時間制です。 1時間〇〇円という料金設定)
- システム(キャバ嬢の選び方、キャバ嬢のドリンク、ボトル、キャバ嬢の給与体系)
- 相場(合計:3,000円~8,000円)
- 概要(カウンター越しに女の子とお酒を飲むことができるお店)
- 料金体系(飲み放題(◯分◯円)チャージ料金+ドリンク代)
- 相場(3,000円~10,000円)
- 概要(「ママ」と呼ばれる女性が、カウンター越しに接客をしてくれるお店のこと)
- 料金体系(席料とドリンク代・ボトル代がある(セット料金制の場合もあり))
- 相場(大方3,000円~8,000円)
- 概要(高級版のスナック)
- 料金体系
- 相場
- 概要
- 料金体系
- 相場
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- 概要(女の子と比較的安価で飲めて、カラオケができるお店、性的なサービスを受けれるお店、「イングリッシュ・パブ」「アイリッシュ・パブ」)
- 料金体系
- 相場
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このように水商売は様々な形態があります。それゆえに楽しみ方もいろいろ! 予算はどのくらいで、どんな女の子に接客されたいか、そんな視点でお店を選んでみてください。
実際女の子とは連絡先を交換できますので、 頑張って口説き続ければ、 お店の枠を超えた付き合いができることもあります。
楽しみながら、是非自分のモテ度もあげていきましょう!