不倫・浮気

社内不倫がバレるとどうなる?職場・家族へのリスクと関係のやめ方

社内不倫がバレずに続けられる方法
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職場で既婚者同士、または既婚者と独身者の間に恋愛感情が生まれることはあります。しかし、社内不倫は当事者だけでなく、配偶者や家族、職場の人間関係にも大きな影響を与える可能性があります。

この記事では「バレずに続ける方法」を紹介するのではなく、社内不倫で起こりやすいリスク、仕事への影響、関係を整理するための考え方を中心に解説します。

関係を隠し続けるための証拠隠滅や周囲を欺く方法は、問題を長引かせるだけになりやすいためおすすめできません。

新しい関係を探す前に、現在の状況を整理する

既婚者が秘密の交際相手を探すことは、現在の問題をさらに複雑にする可能性があります。

夫婦関係に悩みがある場合は、まず当事者同士で話し合う、第三者の相談窓口を利用する、必要に応じて法律の専門家へ相談するなど、今ある関係を整理することを優先しましょう。

社内不倫を隠し続けることの問題点

①職場で態度を取り繕い続ける負担が大きい

関係を隠すために普段の言動まで意識し続けると、精神的な負担が大きくなります。

②証拠を消しても問題そのものは解決しない

メッセージや写真、レシートなどを消すことは、関係そのものの問題を解決する方法ではありません。隠し方ではなく、今後の関係をどうするかを考える必要があります。

③仕事と私生活の境界が崩れやすい

仕事上の連絡、出張、飲み会などへ私的な関係が入り込むと、業務や周囲の人間関係にも影響が出る可能性があります。

④感情のもつれが業務に影響することもある

嫉妬やけんかなどが職場での態度に表れると、当事者以外にも負担が広がります。

社内不倫が仕事や生活に与えやすい影響

①仕事上の判断に私情が入りやすくなる

相手を意識しすぎたり避けすぎたりすると、業務上のコミュニケーションにも影響します。

②秘密を抱え続けるストレスが増える

誰に何を話したか、どこで会ったかを常に気にする状態は、精神的な負担になりやすいものです。

③相談しづらく孤立しやすい

秘密の関係では悩みを周囲へ相談しにくく、問題を一人で抱え込みやすくなります。

④恋愛感情が強くなるほど判断が難しくなる

相手への気持ちが強くなると、家庭や仕事への影響を冷静に考えにくくなることがあります。

⑤自分たちだけの問題ではなくなる

配偶者、家族、同僚など関係する人が増えるほど、影響が広がる可能性があります。

社内不倫の恐ろしいリスク

①慰謝料など民事上の責任が問題になることがある

不貞行為が原因で夫婦関係が破綻した場合など、事情によっては慰謝料など不法行為に基づく損害賠償が問題になることがあります。

「不倫そのものが直ちに犯罪」という意味ではありませんが、婚姻関係や相手方への影響によって法的な紛争につながる可能性があります。具体的な事情はケースごとに異なるため、必要に応じて弁護士など専門家へ相談しましょう。

②職場での信用や人間関係に影響することがある

社内不倫がバレてしまうと、本来ならばみんな仕事を頑張っている場所で何をやっていたんだ!と社会人としての信用が失われてしまいます。

会社としても「モラルを侵した人を雇っている会社」と会社のイメージダウンにつながることも考えられますので、処分の対象になることも考えられます。就業規則や具体的な業務への影響によっては、注意・配置転換・懲戒など会社上の対応が問題になる場合があります。ただし、不倫が発覚しただけで一律に解雇や降格になるわけではありません。

「あの人不倫していたんだって」という社内でのウワサはなかなか消えず、職場に居難くなって自ら退職を選ぶケースもあります。

離職や配置転換などが生じた場合、収入やキャリアに影響する可能性があります。さらに慰謝料など民事上の問題が重なることもあるため、感情的に判断せず生活への影響を整理しましょう。

反対にいえば、それほどのリスクを背負える人しか、不倫はするべきではないということでもあります。

③損害賠償を請求されることも

不倫は違法行為だとお伝えしましたが、不倫相手が既婚者の場合、もし二人の関係がバレてしまった場合、その不倫相手の妻や夫から損害賠償を請求される可能性があります。

不倫に関する慰謝料を請求できるか、また金額がいくらになるかは個別事情によって大きく異なります。ネット上の一律の「相場」だけで判断せず、必要に応じて弁護士へ確認してください。

もし、遊び半分だったり、ただ刺激を求めるために不倫した場合、その代償は大きくなってしまうので、軽はずみな行動は慎むようにしましょう。

④相当な精神的ストレスがかかる

社内不倫は実際の関係を持っているときは確かに楽しいかもしれません。
しかし、会えない時間や周囲にバレないように嘘をつかなければいけないときなど、“それ以外の時間”の精神的ストレスは相当なものです。

加えて長期休暇などを利用して不倫相手が家族サービスをしていたり、つい家庭の惚気話を聞いてしまったときなどは嫉妬の炎が燃え上がりますよね?
しかし、そんな状況でも周囲に相談することさえできない社内不倫は、上手くいっていても別れても精神衛生上よくない関係と言えるでしょう。

⑤上下関係がある場合はハラスメントの問題にも注意

上司と部下など立場に差がある関係では、本人同士が交際だと考えていても、相手が断りにくい状況だったか、評価や配置に影響があったかなどが問題になる場合があります。
関係がこじれた後に初めて認識の違いが表面化することもあるため、性別で決めつけず、職場の力関係と同意の有無を慎重に考える必要があります。

このように、社内不倫には“不倫だけでは収まらない”隠れたリスクがあることを忘れてはいけません。

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4.社内不倫を終わらせるコツ

①まず業務上の距離を取る

関係を終わらせるために、いきなり退職する必要はありません。まず私的な連絡や二人きりの食事を減らし、職場では業務上必要なやり取りに限定するなど、現実的に距離を取る方法を考えましょう。

同じ部署で接点を減らせない場合は、無理のない範囲で配置や担当の相談をする方法もあります。相手の罪悪感をあおるなどの駆け引きではなく、関係を終える意思と今後の連絡範囲を明確に伝えることが大切です。

②はっきり別れると伝える

しかし、なかなか簡単に退職できない場合の方が多いでしょう。そんなときはどうすればよいのでしょうか。

はっきりと別れの意思を伝え、今後は私的な連絡を控えるなど具体的な境界を決めましょう。必要以上に自分を責めたり、相手に合わせて下手に出たりする必要はありません。

社内での受け止め方は性別や立場によって一律ではありません。とくに上下関係がある場合は、誰が関係を始めたのか、断りにくい状況がなかったかなども含めて考える必要があります。不当な非難やハラスメントを受けた場合は、一人で抱え込まないようにしましょう。

なお、不倫のやめ方と辞める際に注意すべきことを別記事でまとめているので、そちらも参考にしてみてください。『不倫のやめ方、上司との不倫を終わらせる際に注意すべきこと』

③自分から連絡を入れない

社内不倫を終わらせる時は、一番の理想は自然消滅です。自然消滅することで、後腐れなく穏便に別れることができるからです。

そのためにも、自分からは積極的に連絡を入れないことです。連絡をいれなければ、不倫相手も自分に興味がなくなったと思い、気持ちが冷めていく可能性が高いです。

もしも社内不倫がバレてしまったら…

①関係を速やかに解消する

もしも社内不倫がバレてしまったら、おそらくお互いが相当なパニックになることでしょう。
しかし、そんな時こそ冷静に、そして誠実に対応することが被害を広げないコツです。

社内不倫がバレてしまったときに最初に取るべき行動は、関係を即清算して“二度と関係を持たない”という約束をすること。
関係各所への連絡・謝罪・説明をする際も、関係を持ったままでは誠意が伝わらないので、最優先で行うのがおすすめです。

②周囲に真摯に謝罪する

関係を速やかに解消した後は、周囲の関係者に真摯に謝罪をすることが大切です。
社内不倫が発覚すると、信用が失墜して人間関係にも亀裂が入り「話しかけづらい」と多くの人は思うことでしょう。

しかし、ここで謝罪をせずに逃げてしまうと、事態が悪化したり信頼回復への道が閉ざされかねません。

③専門家(弁護士)に相談する

社内不倫の場合、一般的な慰謝料以外にも業務に支障が出た場合は様々な責任がのしかかってくるリスクがあります。
事情によっては民事上の請求や、社内規程に基づく人事上の対応が問題になる場合があります。ただし、金額や処分内容は一律ではありません。

慰謝料請求や会社からの処分など、法的な判断が必要な問題が生じた場合は、早めに弁護士や労働相談窓口などへ相談すると整理しやすくなります。

おわりに

社内不倫は当然のことながら、バレるバレないにかかわらず、社会的には認められる行為ではありません。

不倫は相手も、相手のパートナーもそして自分も、深く傷つき、何のメリットもありません。

運命の相手でないのであれば、リスクだらけの不倫からは一刻も早く足を洗い、早く運命の相手を大切にできる生活を送ってください。

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