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不倫相手が離婚する確率、離婚した場合に取るべき対応やリスク

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不倫には終わりがありません。

唯一あるとすれば、相手がパートナーと離婚し、自分と一緒になってくれることだけです。

しかし相手が使う「離婚」という言葉は、果たしてどこまで信憑性があるのでしょうか。不倫という、相手にとったら楽しい時間を、その言葉で長続きさせているだけかもしれません。

結局相手は、どこまで本気なのか、そして離婚する気があるのかどうかを、きちんとこちらが判断する必要があります。相手にとっての幸せが自分ではなく、帰る場所にあるのでは、こちらの幸せがありません。相手との将来を、きちんと見ていかなければいけません。

今回は不倫相手が離婚をする確率を、様々な観点から見ていきましょう。

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占いは、これまでの統計術や占星術に基づいて行われるので、浮気や不倫おいても非常に有効なアドバイスをもらえることがありますし、それ以上に今後の道しるべとしても参考になります。

実際、占いを利用した方で「不倫をやめることができた」「新しい目標ができた」というような声がたくさん見受けられます。

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もちろん浮気や不倫などの相談にものってくれるので、なかなか知り合いや電話であってもためらってしまう人にはおすすめです。

占い師は経験豊富な方ばかりですので、まずはウラーノで今後の方針について相談し、そのアドバイスをもとに不倫問題について検討するのがよいかと思われます。

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不倫相手が離婚する確率

①すでにパートナーと別居している場合

別居が成立している場合は、確率として、半分以上は離婚の意思があるといえるでしょう。おそらく離婚を止めている理由は、金銭的な問題と、子どものことだと想定できます。

しかしこれは、別居の日数にもよります。別居したてであれば、何かのタイミングで元に戻ってしまうことがあります。そして長い場合も問題です。

たとえば3年以上別居が続いているのであれば、離婚をしない重大な理由があると見てもいいでしょう(例えば金銭的な問題や子供の教育に配慮しているなど)。

半年〜1年前後くらいであれば、離婚に向けて本気で考えている時期ですので、背中をこちらが押してもいいでしょう。もちろんそれも覚悟を決めた上でしないといけません。

②子どもがいる場合

子どもの年齢に起因します。大学生以下であれば、離婚する確率はぐっと低くなると見られます。「高校に合格するまで」、「大学に合格するまで」と先延ばしにされる可能性が多々あります。離婚しない要因の中では、最も多いのではないでしょうか。

これは男性にも、もちろん言い分があります。子どもが思春期で、精神が不安定だということもありますが、学費などお金のかかる時期だというのも、大きな理由でしょう。子どもの人数によっても違うので、子どもが多い男性には、あまり期待ができません。

もちろん大学生以上であれば、成人になる前後ですので、子どもが就職するまでを少しサポートして、あとは離婚しようと考える男性も多いでしょう。それゆえに離婚する確率は、この場合なら高くなります。

③不倫相手の妻も不倫をしている場合

不倫相手の妻も不倫している場合ですが、これはレアなケースです。

この場合一見、離婚しやすいように見えますが、実は離婚の可能性は低いといえるでしょう。 夫婦ともに不倫を認め合っていれば、不倫をゲームや遊びだと考えている可能性が高いといえます。

外で不倫相手と遊び、結局は家に帰っていくのですから、冷め切っているとはいえ、逆に割り切っている節もあります。それにこの場合、男性が自分以外にも不倫相手を持っていることも、想定できるでしょう。ゲーム感覚なら、様々な場所で刺激を求めてしまうからです。

相手の家庭状況もそれとなく聞いてみると、そういったことが見えてくるかもしれません。

④セックスレスの場合

セックスレスの場合は、ただそれだけで離婚するというわけではありませんが、20代、30代とまだまだ年齢的にも若い間にセックスレスが続くと、将来的に離婚する可能性が高まります。

理由としては、性欲を別のところで発散する必要があるので、浮気しやすくなるからです。また、離婚しなくても関係が淡泊となり、仮面夫婦となってしまう場合があります。

もっとも確率でいえば、40歳以下の夫婦であれば、ただセックスレスというだけでは離婚する確率は2割以下にとどまるようです。それほど世の中セックスレスの夫婦は多いということでしょうか。

⑤将来の話しをしてくれない場合

本気で離婚しようとする人は、将来の展望や方向性を話してくれます。例えば、不倫相手と一緒になりたい場合は、「離婚するから、○○に一緒に住もう」「子供の養育費は○○円かかるけど、それでも一緒になってくれる?」など具体的な話しをしてくれます。

そんな将来の話をしてくれない男性は、ほぼ離婚する確率はありません。おそらく10%以下といえます。ですので、あまり相手が離婚することを期待しないほうがよいでしょう。

要注意!離婚する気のない人が使う常套句

①子どもが成長してから

子どもを引き合いに出してくる男性は、いつまでも同じ手で関係を引き延ばそうとします。加えて子どもの成長は、何年も必要とするものなので、暗にこのままの中途半端な関係を、後何年かは続けようと言っているようなものです。

何年か経ってしまえば、自分の婚期がますます遠くなってしまいます。どうしても一緒になりたいのであれば、いついつまでとリミットを決めさせるのがいいでしょう。

また、子どもを不倫の道具に利用する男性だという認識も、持っておいた方がいいでしょう。この理由は一見現実的に見えますが、不倫相手のことはまるで考えていない、身勝手な発言だと言えます。しかも、この常套句は不倫している男性が最も多く使う言葉でもあります。

②妻の精神が不安定だから

これは、妻と別れたくないと暗に述べています。妻を言い訳にしているのと、だから妻とは別れられないと言っているようなものです。そもそも妻の精神が不安定なのであれば、不倫などするべきではありません。

相手が本気で妻を心配しているのかどうかも疑わしいでしょう。もし本気なら、不倫は遊びでしょうし、本気でないなら、パートナーを大切にできない男性です。

このケースも、離婚の回答を先延ばしにしているだけといえるでしょう。相手はただ、奥さんとできないことを不倫でして、満足感を得ているだけです。

③愛している

ある意味本気でしょう。しかし、それが全てではありません。特にベッドの中でいう愛の言葉や約束は、簡単に信用してはいけません。自分が本気だと伝えたら、相手が自分のそばに残ってくれると、計算して言っている男性もいます。

愛しているなら、自分に何をしてくれるのか、きちんと約束は守ってくれる人なのかなどを改めて考えてみる必要があります。

加えてこちらも、愛の言葉を何度も述べるべきではありません。こちらが夢中であると向こうが錯覚してしまったら、それこそ都合の良い女だとみなされてしまう危険性もあります。

④重要なところはいつもはぐらかす

結婚を考えていない男性は、①から③のように重要な場面ではいつもはぐらかすのが特徴です。

不倫関係を続け、あなたの気持ちをとどめておくためにも、「将来は一緒になろう」「もうすぐ別れるから」と言ってきますが、あくまで不倫関係を楽しんだり、遊び感覚ですので、本気別れて結婚する可能性は低いといえます。

本気で離婚する人が使う言動

①慰謝料や教育費などの具体的な数字を出してくる

本気で離婚を考えている人は、離婚後に支払う慰謝料や教育費など具体的な数字を教えてくれ、もし一緒になった場合、月にどれくらいの出費があるかをしっかりと提示してくれます。

普通の人は、その数字を見て不倫相手と一緒になることを怖気づいたり、諦めてしまう人が多いです。ただ、本当に離婚を考えている人は、そんな耳の痛い話に対しても、嘘偽りなく教えてくれるので、本当に離婚する気があるんだということがわかります。

②今の状況をこまめに報告してくれる

離婚に向けて具体的に行動している人は、その状況を逐次報告してくれることが多いです。また、行動をしている中で、悩んでいたり、迷っていることがあったりすると、同じく情報を共有してくれます。

情報共有してくれることで、こちらも離婚後の動きや考えも整理しやすいので、そんな人は本気で離婚に向けて動いている人と考えてよいでしょう。

③言うことが一貫している

遊びで不倫している人の共通していることは、言うことに一貫性がないことです。例えば、この前は「もうすぐ離婚するよ」と言っていても、いつまでたっても離婚しなかったり、「やっぱり経済的に難しくて・・・」など、言うことがコロコロ変わりやすいです。

その点、腹を据えて離婚を考えている人は、言うことに一貫性があり、離婚という目標に向かって一直線です。また、多少突発性なことで状況が変わったとしても、離婚という目標に向かっているので、きっちりと対策を考えて動いているのがよくわかります。

不倫相手が離婚した場合に取るべき対応・リスク

①相手が本当に離婚したときの正しい対応

⑴冷静に状況分析する

まず、原因は自分にあるのかどうかを、きちんと尋ねましょう。相手は「お前との将来のために離婚した」というかもしれませんが、別の理由である可能性もあります。もしかしたら相手は、再婚する気がまだないかもしれません。

例えば、慰謝料や損害賠償を支払って離婚した場合、今後の養育費などを含め本当にお金がなくなってしまう人が多いです。そのため、居候としてあなたを頼っていることも考えられます。

相手が離婚したことで、「やったーこれで晴れて一緒になれる」と楽観的に考えるのではなく、極力相手を気遣いつつも、財政状況等を確認しておく方がいいでしょう。自分にもデメリットがある可能性が高いので、まずは冷静に状況を分析することが大切です。

⑵自分の気持ちを整理する

不倫相手が離婚してきたことで、本格的にアプローチしてくることも考えられます。相手のことが本気で好きな場合もあれば、中には刺激を求めていただけという人もいるので、いったん自分の気持ちを整理して、今後どうしていきたいのか考えてみるのが大切です。

②考えておきたいリスク

⑴金銭のリスク

一つはやはり金銭のリスクでしょう。相手が慰謝料を払う場合や、養育費を払う場合、毎月自然と飛んでいってしまう額があります。しかもそれらは決して少額ではありません。

養育費に関しては、基本的に子供が成人を迎えるまで払い続ける必要があるので、長期で払い続ける場合が多いです。

仮に不倫相手と再婚するのであれば、自分が働いたお金も、そちらをフォローするために使わないといけないかもしれません。その場合、今までのような自由なお金の使い方などは決してできません。

また、離婚ということに一つ終止符を打つと、お金が無いとはいえ、今までにできなかったことをする男性もいるでしょう。場合によっては、新しい浮気相手を見つけることもあります。浮気をしてしまう人は、それが習慣づいてしまっている可能性があるのです。

⑵人関係のリスク

不倫相手を一緒になることで、周りからの心象は悪いことはあっても良いことはありません。下手をすると親からは勘当され、友人や同僚からも白い目で見られる可能性もあります。

ただ、「それでも一緒になりたい」「周りの目なんか関係ない」と強い気持ちを持っていれば、一直線に進んでいくことが、結果幸せを勝ち取ることもあります。

⑶不倫されるリスク

不倫相手と一緒になっても、また不倫される可能性があります。

というのも不倫を一度すると、その刺激が病みつきになって、また同じことをしてしまう人は少なくないようです。

せっかく一緒になっても、自分も不倫されてしまうリスクがあるので、不倫相手と一緒になる場合は、それも承知の上で一緒になるくらいのほうがちょうどよいといえます。

自分が離婚する場合に取るべき対応・リスク

①自分が離婚するときの正しい対応

男性は夫として、正しい対応をしましょう。

それはもちろん、妻に対してもそうですし、子どもに対しても同様です。離婚したとはいえ、特に子どもとは今後も付き合っていくことになるでしょう。子どもを必要以上に不安にさせたり、冷たくしたりすることだけはしてはいけません。

妻に、慰謝料や養育費を払う場合は、夫としての責任を果たさなければいけません。自分のせいで離婚になるのですから、きちんと相手が生活できるようにフォローするのは当然でしょう。

しかしながらこちらも現実的な限界があると思うので、ある程度妥協してもらったり、金額を減らしてもらったりするための話し合いの場は、可能な限り設けておくことも大切です。

女性も、金銭面での協力体制については、きちんと話し合っておかなくてはいけません。

②考えておきたいリスク

⑴金銭のリスク

一番は金銭問題です。まず給料から、今後住む場所の家賃、元妻への慰謝料、子どもの養育費などを差し引いて、どれだけの金額が残されるのかをきちんと把握しておきましょう。

もし一緒になるのであれば、男性は不倫相手を養えるだけの財力があるのかどうかも、考えなければいけません。それだけ相手には、我慢をしてもらうことも多くなります。間違っても慰謝料や養育費のことを隠したり、嘘をつくのはやめましょう。結局あとでバレて、別れたり離婚する原因になるからです。

このほか、不倫相手が遊びだと思っていた場合、すぐに捨てられる危険性もあります。離婚した途端に会ってくれなくなった、というのもよくある話ですので、本当に相手が離婚をして、幸せになれるのかを考えなければいけません。

⑵職や出世のチャンスを失うリスク

不倫して離婚することが、会社にバレてしまうと、会社や人事部からの心象はマイナスに働くことが多いです。

特に、大きな会社であれば会社のブランドに傷がつかないように、気をつかっていることが多いので、プライベートで問題のある社員に対しては、出世コースから外したり、左遷したりする場合もあります。

こうしたリスクは、以前に比べるとどんどんなくなってきていますが、それでもゼロではないので、リスクとして取り上げておきます。

⑶急に冷たくされるようになる

これは稀なケースですが、人によってはリスクとなり得ます。

というのも、不倫相手が離婚してしまったことで、これまで「不倫」だからこそ燃えていた感情が急に冷めてしまい、とたんに愛情も冷めてしまう人がいます。

制約された時間の中で会っていたからこそ、お互いが愛おしく感じていたのですが、制約なく会えるようになると、気持ちが冷めてしまうのです。

特に、不倫する人は刺激を求めている人が多いので、不倫相手が離婚してしまうことで、その刺激が得られなくなり、相手に対し魅力を感じなくなってしまうのです。

まとめ

不倫相手が離婚する確率は、総合すると、やはり低いといえるでしょう。

不倫とはあくまで日常で味わえないスリルや刺激を味わうためにしている男も大勢います。だから女性も、不倫に本気にならず、遊び程度で早めに終わるのが得策でしょう。

また仮に離婚したとしても、金銭的にはかなりの無理を強いられ、窮屈な生活になるでしょう。相手がかなりの高所得者であったとしても、慰謝料などは所得に合わせて決定されるので、財源を圧迫することには間違いありません。

そういったリスクをきちんと把握し、人生の大きな失敗にならないように行動することが大切です。

 

なお、不倫については専門家に相談するのもおすすめです。家族や友人に相談しづらい場合は専門家を頼ってみましょう。

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